城陽の地 京都と奈良のほぼ中間地点にあるこの地は 温暖な気候に恵まれ、多くの農産物も産出する。 歴史ある史跡も多数存在し、建築地にほど近い水戸神社は奈良時代には存在した という由緒ある神社である。 敷地は、駅からほど近い立地にもありながら、 閑静な住宅地であり、三方道路という条件には利点が多い。 利点が多い分、制約もまたあるものだが 接道する道路は狭くはなく 車がすれ違いが可能な幅をもっている。 道路斜線の制限をうまくクリアし、地の利を生かした 和の住まいとして計画 設計をし、建築とした。 核家族化の進む世の中ではあるが、将来の家族形態が重層化 することも検討しながら容積率はほぼ いっぱいまで使いきることとなった住まいである。

【参考資料】
建築面積 72.87㎡
延床面積 128.06㎡
敷地面積 163㎡
規模 地上2階構造 W
居住家族構成 夫婦+子供1